全国のコナンファンの皆さん
やっと春が到来しましたね
4月12日に第27作「100万ドルの五稜星」が公開されました👏👏👏
筆者も1年分の期待を込め、TOHO新宿へと臨場いたしました。
ちなみに、公開前日にはこんな記事も書きました。
この予想が当たってるかも考えながら見ていただければいいのではないでしょうか笑
なお、本記事は興奮醒めやらぬ真の声をお届けするため、口語調になってます笑
久しぶりのお祭り作品!!
まだ1度しか見ていない感想ですが、一言で表せば・・
とにかく豪華
アクション、サスペンス要素、ラブコメ等々全てがマシマシになってる感じで
正直一回見ただけでは情報過多なんですよね笑
すごく楽しい映画でした。
個人的に一番好きなパートは冒頭。
ここの次々と現れす見せ場、目まぐるしく移っていく展開は必見!!
最初からしっかり映画に入り込まないと置いてかれそうになるくらい凄かった!!
近年の映画に共通する部分だけど、
キャラクターの登場の魅せ方がだいぶ慣れてきてる感がある笑
今作は、監督が永岡智佳さんと脚本が大倉崇祐さんなので紺青のコンビ!
特にキッドの扱いには慣れてた笑
ただ今作は怪盗としての魅力に加えて、「黒羽快斗」一人の人間としての魅力が出ているシーンもあるので新しい一面を見せてくれる!
ここは是非劇場で確認してもらいたいところ!!
他にも魅力を挙げると、
アクションの迫力あり
結構アクション多めなのはさっきも述べた通りだが、これも今までの劇場版の積み重ねがあるからか没入できるものになってた!
ここは紺青の拳のアクションを想像してもらえれば良いのかなと笑
ただ、紺青と違うのはだいぶ「刀」を用いたシーンが多いこと。
刀が出てくるのは予告を見てもらえればわかるし、平次が剣道をやってることからも
刀アクションのシーンがあるのは予想できるけど、
それによってより身体に寄った迫力あるシーンになっていた!
これを表現するのは結構難しいと思うけど、今作の作画ではそのシーンを表現しきれていたので良かったです!!
コメディあり
近年の中でもかなりコメディ寄り!
今までは「クスッ」としてしまう小ネタが散りばめられている感じだったが、
今作は、中笑いを結構入れ込んできてた笑
劇場内でも笑い声が聞こえてきたりとか、皆んなで一緒に映画を見てる感じがすごいしましたね
特に平次に関するシーンで多くて、キャラにあってるなと思ってました
ちなみに結構かなり内容は難しいです笑
特にミステリーについては
「絶対解かせる気ないだろ!」
っていう構成になってて、事実関係は複雑でその場で色々追ってたら頭パンクする(実際にした)笑
事前に登場人物くらいは把握しておくと絶対ついていきやすいですね
できれば予習したい作品!
最後に、これから観に行く方のために超最低限予習する必要がある作品挙げます!!
<必ず死んでも見る>
エピソード1「蘇る怪盗キッド」
エピソード23「真夜中の烏<前編>その名は怪盗コルボー!」
エピソード24「真夜中の烏<後編>激突!白か黒か!?」
第983話「キッドvs高明 狙われた唇(前編)」
第984話「キッドvs高明 狙われた唇(後編)」
<できたら見よう>
第616-621話 「ホームズの黙示録」シリーズ 通称ロンドン編
第916-917話「恋と推理の剣道大会」
第927-928話「紅の修学旅行」
(105巻)
<死ぬほど時間があれば>
・まじっく快斗1412 全話
第76話「コナンvs怪盗キッド」
第118話「浪花の連続殺人事件」
第144・145話「上野発北斗星3号」
第222-224話「そして人魚はいなくなった」
第323-324話「服部平次絶対絶命!」
第406-408話「コナン平次の推理マジック」
第479話「服部平次との3日間」
第651-655 話「毒と幻のデザイン」
第763-764話「コナンと平次 恋の暗号」
第830-832話「ゾンビが囲む別荘」
第1024-1025話「大岡紅葉の挑戦状」
最後に
前回の「黒鉄の魚影」が筆者には刺さりまくった分、今作がどうなるかは正直一年間不安に思っていました。ただ、杞憂でしたね。
やっぱりコナン映画は安定の面白さ!!
とにかく1回観よう!話はそれからだ。